無印良品の箸水切りカゴの中の汚れを簡単に落とす方法 - 幸せは食卓から〜ぞぷのシンプル生活〜。

こんにちは。ぞぷです。
連日の雨で湿度が高い日が続いていました。
そうなってくると心配なのが、秋カビ。
カビというと梅雨のイメージが強いのですが、秋は梅雨と同じような気温なので長雨が続くとカビが発生しやすいです。
しかも梅雨に比べると油断していることも多いので、気づいたときには大量発生なんてことも…汗
約３年使った無印良品のこれ！

洗ったお箸などを立てて水を切るものです。この中がうっすらと…泣
急いでハイターに浸けましたが、ハイターでは落ちず。
かくなる上はカビキラーを噴射して、ラップをして、時間を置いて。
さぁどうでしょう。
はい、落ちませんでした。
新しいものに買いかえるしかないのかなと思っていたのですが、ふと頂き物の小さなタワシの存在を思い出しました。

先ほどまで化学の力を駆使しても落ちなかったカビ。急にアナログな攻撃ですが、ダメ元です。傷がつくことも恐れずにタワシでごっしごっし擦りました。
すると、なんとキレイに落ちたのです！
タワシすごい！
穴にちょうどタワシの毛が入って取り除いてくれたようです。

外から毛が入り込んで内側のカビも除去
力技なので傷がついたかもしれませんが、ずぼらな私には気になりません。
買いかえる必要がなくなり良かったです。
しかし、箸の水切りなどの網目の細かいものにはえるカビは厄介ですね。
体の中に入る可能性もある場所なので、とても怖いです。しっかりと清潔な状態に保つために、定期的に除菌をしてタワシで擦ろうと思います。

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