鎌倉の紫陽花寺と山梨の紫陽花寺比べ〜雨の時期ならではのお出かけ
こんにちは。ぞぷです。
ぞぷ家は車に乗ることが大好きです。
車は我が家にとって絶対に手放せないものの1つ。
旦那と2人で車に乗ってお喋りをしたり移る景色を眺めたり。
音楽を流して歌ったり。
そういう1つ1つがストレス発散に繋がります。
そして、先日車で山梨県の紫陽花寺【妙法寺】に行ってきました。
例年このくらいのときに紫陽花を観に行っています。
こちらにも紫陽花情報がたくさんです。
ブログ村テーマ
紫陽花!アジサイ!あじさい!
天気予報では50パーセントが雨。
車に乗っていたときも雨が降ったり止んだりしていました。
まさに50パーセントの雨予報。
妙法寺についたときは、運が良く雨が止んでいるタイミングでした。
それでも、雨が降った直後です。
お寺は地面が土や玉砂利の場合が多く舗装されているとは限りません。
靴は汚れても平気な歩きやすいものを選んだ方が、楽しめます。
お気に入りの靴が汚れて気分が下がってしまったらせっかくのお出かけなのに勿体無いですものね。
もう1つ。
寒さ対策に薄いカーディガンと虫除けを持っていくといいです。雨で肌寒く感じたときにパッと羽織れると便利です。虫もいるので蚊にくわれないように虫除けもあると安心かも知れません。
さっそく無料の駐車場に車を停めて妙法寺にむかいます。
紫陽花を守る資金として300円の募金を頼まれます。強制ではありませんが、必要経費なのかなと思います。
正面からですと、こんな感じの石段を登ります。何十年も前に石を積んだような風貌の階段です。お子様や年配の方は正面からではない舗装されたスロープを登ると安心です。
私たちはこの石段を登ります。石段が苔生していて緑の段になっていました。
滑るので注意しながら一歩一歩進みます。
シトシト雨に濡れた紫陽花や苔がいい雰囲気で、湿った土の匂いを感じることが出来ました。
紫陽花は雨粒がついていて、光を反射する雨粒のおかげでキラキラとしていました。
雨でなければ感じられない光景と匂いでした。
こんな変わったデザインの紫陽花もありました。
ちなみにスロープ側はこんな感じです。
こちら側は年配の方も、楽しんでいらっしゃいました。
今年はタイミングもよく6月30日時点でほぼ満開な状況でした。
山梨の紫陽花近辺はお土産もの屋さんなど一切ありません。その為、満開な紫陽花でも混み合っていません。
自然に触れつつゆっくり紫陽花を鑑賞したい私にはぴったりな山梨県の紫陽花寺でした。
紫陽花寺といえば鎌倉にも紫陽花が有名なお寺があります。
こちらも行ったことがありますので、2つのお寺を個人的意見でまとめてみました。
【山梨県の紫陽花寺】
・虫が多い
・足元が整備されていない場合が多い
・お店はあまりない
・車がないと行きにくい
・人が少ない
・紫陽花の迫力がある
・自然を楽しめる
【鎌倉の紫陽花寺】
・虫は少ない
・足元の整備がさせている場合が多い
・お店多い
・車がなくても公共の乗り物で行きやすい
・人が多い
・観光しつつ町歩きを楽しめる
こんな感じでしょうか。どちらも歩きやすい靴、羽織は必須です。坂や階段が多め。
どちらのお寺も紫陽花がすごく素敵で好きですが、鎌倉と山梨でだいぶ特徴が違います。
個人個人の生活スタイルや気分などで行く場所を決めるのも楽しいですね。
参加させて頂いています。
素敵な記事がたくさんです。
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